幸福の残り物 04/04/11
誰でも自分というものが一番かわいい
カゾクというものでも、オヤと呼ばれるものでも同じ事
最後は自分
幸せは
自分がそうであるときに
適当に周りにも振舞う
そう
自分が取った残り物を
周りに振る舞い
そういった余裕のあるときにしか
ヒトは周りが見えない生き物
感情のはけ口としての周りのヒト
感情の受け皿としての周りのヒト
感情ひとつで与えた幸福も取り返す
受け皿となることを
約束しても些細な感情で つきはなす
うばいあい
食うか食われるかの社会
そのなかで
いかに自分が幸福で
それゆえに周りが見える一部でも見えるヒトが
支援だのなんだの活動をする
偽善
何か在ればすぐにでも止めてしまうもの
偽善者
ヒトノヨロコビガワタシノヨロコビデス
それは
そういえるヒトは
偽善者
断わることが出来ずでもそれで喜ぶ顔を見ること
それがワタシのいる意味と
それも偽善者
最初から
生まれたときから
ガマンシテ 呪文から
偽善者・・・