信じる者と救いの意味  05/10/23


シンジルモノハ スクワレル
シンジルコト
ダイジナコト
ワスレテハ イケナイ コト
シンジレバ
カナウ カラ
シンジナサイ

これはいつの時間の法則
これは何のプログラム
今の時代と世界には
このマニュアルは当てはまらないね
信じるものは
信じたら最後
待っているものは
裏切り ダマシ 終わりのない苦しみ
信じたら最後
信じたら
負け
信じていいことは
マイナス方向の物事
プラス方向の物事は
本当には動かないね

プラス方向マイナス方向
それすらどっちがどっちかなんて
そもそも誰もだれが決めたかも知らないのに通ってしまう方向性

信じれば
そうしてきたものは
使いやすいよねってたくさんの目が見つめているだけ
だから
つかいすて
使い尽くして
捨てれば良い
ものも人も溢れて

ヒトは絶えず
利用できそうな物は利用し尽くす
世界は変わっていく
使い捨てに変わっていく
なにもかも

信じるものは
使い捨てられて
難しいね
人もものもあふれているから
代わりはたくさん
難しいね
信じるという事は
難しいね
信じるとは
なんだろう

シンジルコトは
コトバを実行する事
だから
根拠の不安定なものは
感情というものが絡むこと
それを信じる
そういう意味は
“知らない”
“コトバを守る”ことと“シンジルコト”
何処に差があるのだろう

どちらも同じ事は
実行する事は
“救われる”がなくなって行く事

シンジルモノハ スクワレル
いつの時間のことだろう
そんなジカンは
今の世界では
夢の
また夢

信じる
意味


<日記>05年10月頃

今日は、カレの、定年の年となる“誕生日”。一番に真に喜ぶ演出を
そうして毎回黒子の演出は信じて、から回る

【コメント】(琴)

   信じる者は…信じて居れば、いつかきっと…昔から、これは、いつの時代に通用した常識だろう。
  信じてだまされることが当たり前に多くなっていく世界。信じて頑張れば生きるにつらい状況になる世界、立場に回ってしまう世界。
  信じるって、なんだろう、信じる、心から、そうできるものを、そうしてみたかった。
  あいというものを 知りたかったのかもしれない。
(2008年7月 記)


   TOP   >  唄(ウタ)と日記   >  信じる者と救いの意味      ← 前へ      次へ→